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『ノーカントリー』
(2007.アメリカ) 原題:NO COUNTRY FOR OLD MEN ★★★★
監督: ジョエル・コーエン、 イーサン・コーエン 原作: コーマック・マッカーシー 『血と暴力の国』(扶桑社刊) 脚本: ジョエル・コーエン、 イーサン・コーエン 撮影: ロジャー・ディーキンス 編集: ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン 音楽: カーター・バーウェル 出演: トミー・リー・ジョーンズ (エド・トム・ベル保安官) ハビエル・バルデム (アントン・シガー) ジョシュ・ブローリン (ルウェリン・モス) ウディ・ハレルソン (カーソン・ウェルズ) ケリー・マクドナルド (カーラ・ジーン) ギャレット・ディラハント (ウェンデル) テス・ハーパー (ロレッタ・ベル) バリー・コービン (エリス) ロジャー・ボイス (エル・パソの保安官) ベス・グラント (カーラ・ジーンの母) アナ・リーダー (プールサイドの女)
DVDにて鑑賞する。
アカデミー賞を4部門も受賞した作品。有名なコーエン兄弟が監督・脚本・製作
舞台は1980年代のアメリカ・テキサス。 麻薬取引がらみの大金200万ドルを偶然手にしてしまったモス(ジョシュ・ブローリン)は、それを持って逃げ出そうとするが、素性がバレ殺し屋シガー(ハビエル・バルデム)に追われることになる。 さらに2人を追う保安官エド(トミー・リー・ジョーンズ)も交えて、恐ろしい逃走と追跡が幕を開ける。。。。
なんといっても殺し屋アントン・シガー恐ろしさが際立ってる。 おかっぱ頭でボーっとしてそうだが、冷酷無比で狡猾。 己のルールに従うゴルゴ13のような男でシガーの通った後は死体がゴロゴロと転がってる。 ヘビのようなしつこさで気付くと背後に迫ってる恐怖がある。 モスが潜んでいるモーテルを探るシーンなんてホラー映画もびっくりの緊迫感があった。
ハビエル・バルデム、確かにアカデミー賞助演男優賞ものの演技。
物語は意外とあっけなく収束するが、アメリカの暴力の前には正義や善意が無力な感じが 悲しく漂っている。。
ちょっと変わったるけど、かなり興味深い作品だ。
テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画
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小説『螺鈿迷宮(上・下)』
海堂尊 著(角川文庫) ★★★
医療ミステリー小説『チーム・バチスタの栄光』で一世を風靡した海堂尊の作品を読む。
「チーム・バチスタの栄光」−「ナイチンゲールの沈黙」−「螺鈿迷宮」−「ジェネラル・ルージュの凱旋」は別個の作品であり、主人公に当たる人も違っているのだが、一連のシリーズモノのようになっていて、桜宮市を舞台とした主に東城大学付属病院を中心にストーリーが進む。
登場人物はかぶるし、ストーリーの時系列も同じなので、この作品を読む前に「チーム・バチスタの栄光」と「ナイチンゲールの沈黙」を読んでいたほうが、より理解できるし、楽しめる。
というようり、読んでないとこの小説でも出てくる「バチスタ・スキャンダル」という言葉の意味や、登場人物が前作でどのような活躍をしたのかが、わからないので読む人は順番に読んだ方がいいと思う。
主人公の天馬大吉は友人の別宮葉子の依頼で桜宮病院へボランティアとして潜入する。
依頼内容は厚生労働省からの怪しげな医療制度調査とある人物の行方を探ること。。。
潜入した桜宮病院で、天馬大吉が見たものは・・・・
この小説からは医者でもある作者の悲痛な叫びが聞こえてくるようだ。 日本の今の医療制度は国が立て直さないと確実に行き詰る。。。なんて事を感じる。
やっと’氷姫’こと姫宮が登場したのが嬉しい。
テーマ:小説 - ジャンル:小説・文学
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『ロケッティア』
(1991.アメリカ) 原題:THE ROCKETEER ★★
監督: ジョー・ジョンストン 原作: ディヴ・スティーヴンス 脚本: ダニー・ビルソン、 ポール・デ・メオ 撮影: ヒロ・ナリタ 音楽: ジェームズ・ホーナー
出演: ビル・キャンベル(クリフ) ジェニファー・コネリー (ジェニー) アラン・アーキン(ピーヴィー) ティモシー・ダルトン(ネヴィル) ポール・ソルヴィノ テリー・オクィン エド・ローター タイニー・ロン ジョン・ラヴァチエッリ ムービープラスにて鑑賞する。
舞台は1938年のアメリカ。
パイロットであるクリフ(ビル・キャンベル)はひょんなことから、アメリカ軍がが開発した 背中に背負って空を飛ぶことのできる装置【シラス-X3】を手に入れる。
それを狙うナチスのネヴィル(ティモシー・ダルトン)と取り戻そうとするFBIを巻き込んで 送るドタバタSFアクションコメディ。
プロペラ機で航空レースが開催されるなど、「空を飛ぶ」ことに夢があった時代。 そんな雰囲気がよく出てる映画です。
ただ映画の重要なアイテムであるロケット噴射で空を飛べる装置があまりにショボイ。 あれじゃあ大やけどでとても使い物にならないだろうと誰でも思ってしまう。
ただジェニー役のジェニファー・コネリーの魅力的なセクシー度と 悪役のティモシー・ダルトンがいい感じであった。
テーマ:TVで見た映画 - ジャンル:映画
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『チェ 28歳の革命』
(2008.アメリカ/フランス/スペイン) 原題:CHE: PART ONE THE ARGENTINE ★★★
監督: スティーヴン・ソダーバーグ 脚本: ピーター・バックマン 撮影: ピーター・アンドリュース 編集: パブロ・スマラーガ 音楽: アルベルト・イグレシアス 出演: ベニチオ・デル・トロ (エルネスト・チェ・ゲバラ) デミアン・ビチル (フィデル・カストロ) サンティアゴ・カブレラ (カミロ・シエンフエゴス) エルビラ・ミンゲス (セリア・サンチェス) ジュリア・オーモンド (リサ・ハワード) カタリーナ・サンディノ・モレノ (アレイダ・マルチ) ロドリゴ・サントロ (ラウル・カストロ) ウラジミール・クルス ウナクス・ウガルデ ユル・ヴァスケス ホルヘ・ペルゴリア 高槻ロコ9シネマにて鑑賞する。
キューバ革命を通してチェ・ゲバラという革命家の人物像に迫る伝記的な映画。
観始めて何分かは、正直どれがゲバラなのかもよくわからないほど説明少なめな展開に かなり戸惑った。。。(みんな髪型とかひげとかが似てるせいもあるが)
かなり骨太な映画で、楽しむというより、チェ・ゲバラという人間とその生き方を見て観客が それぞれどんな事を感じるのかを要求されてるような映画だった。。。
わずか12名という上陸部隊からはじまったキューバ革命がなぜ成功したのか。。。。
もちろん、戦略や、戦術、幾多の幸運もあっただろうが、ゲバラとカストロというカリスマ無くして この革命はなされなかったことは確かだと思う。
田中芳樹の小説「銀河英雄伝説」の中にこんなセリフがあったのを思い出す。。。
「人間は主義だの思想だののためには戦わないんだよ!主義や思想を体現した人のために戦うんだ。革命のために戦うのではなくて、革命家のために戦うんだ。」
ベネチオ・デル・トロのゲバラ。かっこ良過ぎ。
テーマ:映画館で観た映画 - ジャンル:映画
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『デス・レース』
(2008.アメリカ) 原題:DEATH RACE ★★★★
監督: ポール・W・S・アンダーソン 脚本: ポール・W・S・アンダーソン 撮影: スコット・キーヴァン 編集: ニーヴン・ハウィー 音楽: ポール・ハスリンジャー 出演: ジェイソン・ステイサム (ジェンセン・エイムズ) タイリース・ギブソン (マシンガン・ジョー) イアン・マクシェーン (コーチ) ナタリー・マルティネス (ケース) ジョーン・アレン (ヘネシー) マックス・ライアン ジェイコブ・バルガス ジェイソン・クラーク フレデリック・コーラー ロバート・ラサード ロビン・ショウ
高槻ロコ9シネマにて鑑賞する。
舞台は近未来のアメリカ。
増え続ける犯罪者のため刑務所は民間へ委託経営されていて、そこでは「デス・レース」という命を懸けたサバイバルレースが資金調達のために運営されている。。。
妻殺しの汚名を着せさられ、刑務所の署長ヘネシー(ジョーン・アレン)の罠に落ちた主人公ジェンセン(ジェイソン・ステイサム)は「デス・レース」のレーサーとして参加させられる。。。
インターネット中継によって全世界へ放送される凶悪犯罪者同志が繰り広げるサバイバルレースがなんといっても見所。
装甲をほどこした車に機関銃なんかの重火器を装着し、ポイントを通貨すると使用出来るという なんでもありの「リアル・マリオカート」の世界。
ストーリー展開はベタだけど、ここまで徹底的におバカ映画にしてくれると観ていて楽しい。
おもろしい一作です。
テーマ:映画館で観た映画 - ジャンル:映画
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『K-20 怪人20面相・伝』
(2008.日本) ★★★★
監督・脚本: 佐藤嗣麻子 アクション監督: 横山誠、小池達朗 原作: 北村想 『完全版 怪人二十面相・伝』 撮影: 柴崎幸三 編集: 宮島竜治 音楽: 佐藤直紀 主題歌: オアシス 『ショック・オブ・ザ・ライトニング』 出演: 金城武 (遠藤平吉) 松たか子 (羽柴葉子) 仲村トオル (明智小五郎) 國村隼 (源治) 高島礼子 (菊子) 本郷奏多 (小林芳雄) 益岡徹 (浪越警部) 今井悠貴 (シンスケ) 斎藤歩 木野花 飯田基祐 猫田直 藤本静 大堀こういち 高橋努 田鍋謙一郎 神戸浩 市野世龍 要潤 串田和美 嶋田久作 小日向文世 大滝秀治 松重豊 鹿賀丈史 (謎の紳士)
高槻ロコ9シネマにて鑑賞する。
江戸川乱歩の「少年探偵団シリーズ」は昔全部、小学校で読んでたので 怪人20面相が主役の映画と聞いてはこれは是非観らねばと出かけた。
そして原作からはほど遠いものの、娯楽映画として評判どおりのおもしろでした。 VFXの特殊映像も邦画ではかなりのレベルだと思う。
第2次世界大戦がなかったという架空の時代の東京「帝都」が舞台。 日本は極度の格差社会で、怪人20面相は石川五右衛門のような「義賊」 として警察に追われている。
金城武のセリフ回しはいつもどおり、ヘタに感じてしかたないけどまあ慣れれば もともとルックスはスクリーン栄えするし、アクションもよかった。
なんといっても源氏役の國村隼がかなりいい味だしてます。 松たかこも舞台設定のようなこの映画では魅力が存分に出てると思った。
今年最初に観た映画がこんなにおもしろくて満足。
テーマ:映画館で観た映画 - ジャンル:映画
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『ハッピーフライト』
(2008.日本) ★★★★
監督・脚本: 矢口史靖 撮影: 喜久村徳章 編集: 宮島竜治 音楽: ミッキー吉野 主題歌: フランク・シナトラ 『カム・フライ・ウィズ・ミー』 出演: 田辺誠一 (鈴木和博) 岸部一徳 (高橋昌治) 時任三郎 (原田典嘉) 田山涼成 (森田亮二) 綾瀬はるか (斎藤悦子) 笹野高史 (丸山重文) 吹石一恵 (田中真里) 小日向文世 (望月貞男) 田畑智子 (木村菜採) 肘井美佳 (中島詩織) 寺島しのぶ (山崎麗子) 森岡龍 (中村弘樹) 田中哲司 (小泉賢吾) 正名僕蔵 (岡本福夫) 平岩紙 (吉田美樹) 藤本静 (岡本幸子) 中村靖日 (吉川雅司) 江口のりこ (水野頼子) 佐藤めぐみ 入山法子 長谷川朝晴 (渡辺忠良) いとうあいこ (宮本理英) 宮田早苗 (竹中和代) 明星真由美 森下能幸 (今井一志) 菅原大吉 (清水利郎) 竹中直人 (菜採と一緒にゲートを走る乗客) 木野花 (斉藤利江) ベンガル (馬場光輝) 柄本明 (斉藤直輔)
これは去年暮れに観た映画なのですが、まだ感想を載せてなかったので。。
高槻ロコ9シネマにて鑑賞。
1機のジェット機が飛び立ち、目的地に着陸するまでに、いかに多くの人間が関わり、 苦労してるかという、ANAの宣伝のような映画ですが、これが矢口史靖監督にかかると こんなにおもしろくなってしまうのか。。。
矢口監督は『アドレナリンドライブ』を観た時も感じたけど、登場する俳優の 魅力を引き出すのがバツグンに上手い人だと思う。特にコミカルな面を。
これだけ多彩なキャストの一人一人の良さが少しの演出でうまいこと引き出されてて 見事な群像劇になってると思うし、大人も子供も楽しめる映画としてオススメ出来る。
主役が田辺誠一と時任三郎と聞いての印象ではパッとしない映画だな〜ってものを感じるが 2人のやりとりがなんともコミカルでおかしい。。。

綾瀬はるかだけが見所の映画では決してないです。。
テーマ:映画館で観た映画 - ジャンル:映画
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『地球が静止する日』
(2008.アメリカ) 原題:THE DAY THE EARTH STOOD STILL ★★
監督: スコット・デリクソン 脚本: デヴィッド・スカルパ 撮影: デヴィッド・タッターサル 編集: ウェイン・ワーマン 音楽: タイラー・ベイツ
出演: キアヌ・リーヴス (クラトゥ) ジェニファー・コネリー (ヘレン) ジェイデン・スミス (ジェイコブ) キャシー・ベイツ (国防長官) ジョン・ハム ジョン・クリーズ カイル・チャンドラー ロバート・ネッパー ジェームズ・ホン
高槻ロコ9シネマにて鑑賞する。
さんざんTVCMで宣伝してた話題作。ネットなんかでの評価はかなり悪いものが目立つが 自分で見ないことにはなんともいえないし。。。
しかし、これは完全に残念作だと思う。
映像的な迫力は十分あったが、ストーリーは物足りない。
地球を救うことが出来るかどうかは、人間が愚かな破壊的な生き物なだけではないところを クラトゥ(キアヌ・リーブス)に心底納得させ心を動かさせないといけないのに ヘレン(ジェニファー・コネリー)とジェイコブ(ジェイデン・スミス)の親子愛にイマイチ説得力を 感じることが出来なかった。
「やっぱ最後はそうなるんだろうな」と思ってたとおりになり、満足感も得ることが出来ず映画館を 後にした。
ウィル・スミスの息子のジェイデン・スミス。。今回の役はカワイイところはみられずになんか 邪魔な存在にしか思えなかった。ジェニファー・コネリーは相変わらず綺麗。
テーマ:映画館で観た映画 - ジャンル:映画
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『2009年を迎えて』
あけましておめでとうございます。
2009年が始まった。
今年もいい映画と出会うため映画館へいそいそと向かう事にしよう。
出来れば新作映画 100本、 DVD 100本 鑑賞したい。
小説も出来れば100冊は読みたい。一応これを目標としよう。
テーマ:日々のできごと - ジャンル:ライフ
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「ゆく年 2008年」
今年もあとわずかで終わります。
来年はもっともっと映画館に通い多くのいい映画に出会えることを楽しみにしております。
Uさん、訪問してもらってありがとう。来年もよろしく。
では皆さん良いお年をお迎えください。
テーマ:日々のできごと - ジャンル:ライフ
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『イースタン・プロミス』
(2007.イギリス/カナダ/アメリカ) 原題:EASTERN PROMISES ★★★★
監督: デヴィッド・クローネンバーグ 脚本: スティーヴ・ナイト 撮影: ピーター・サシツキー 編集: ロナルド・サンダース 音楽: ハワード・ショア
出演: ヴィゴ・モーテンセン (ニコライ) ナオミ・ワッツ (アンナ) ヴァンサン・カッセル (キリル) アーミン・ミューラー=スタール (セミオン) イエジー・スコリモフスキー (ステパン) シニード・キューザック (ヘレン) ミナ・E・ミナ サラ=ジャンヌ・ラブロッセ (タチアナ) ドナルド・サンプター ジョセフ・アルティン ラザ・ジャフリー オレガル・フェドロ
DVDにて鑑賞する。
ニコライ役のヴィゴ・モーテンセンの魅力が炸裂してます。 渋い、かっちょいい。何考えてるのかわからない所、非情と優しさを持つ所がうならせられる。
ロンドンの裏社会を牛耳るロシアン・マフィアに関わる事になってしまったアンナ(ナオミ・ワッツ) とニコライのやり取りがハードボイルドちっくな映画として楽しめます。
映画的にはハデさはないけど、サウナでの格闘シーンは圧巻の緊迫感だし、終わり方も余韻を残す感じで良かった。
テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画
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『クリスマス・キャロル』
(2001.イギリス/ドイツ) 原題:CHRISTMAS CAROL ★★★
監督: ジミー・T・ムラカミ 原作: チャールズ・ディケンズ 脚本: ピエット・クルーン、 ロバート・L・リュウェリン 音楽: ジュリアン・ノット 声の出演: サイモン・キャロウ ケイト・ウィンスレット リス・アイファンズ ニコラス・ケイジ ジェーン・ホロックス マイケル・ガンボン ジュリエット・スティーヴンソン
ムービー・プラスにて鑑賞する。
チャールズ・ディケンズの有名な小説「クリスマス・キャロル」のアニメ化作品。
原作は中学生の頃読んでえらく感動した記憶があります。
強欲で金の事しか頭にないスクルージはクリスマスの夜、幽霊の訪問を受ける。 それは、過去、現在、未来の幽霊。それぞれの幽霊はスクルージに過去、現在、 そしてこのあと訪れるであろう未来の世界へスクルージを連れていく。。。。
原作どおりだと映画ではかなり物足りなくなりそうなところだが、スクルージの恋人の話を 加えてあって話しがより深くなってると思う。
ラストは原作どおりの感動的な終わり方だけど、子供の時のように無邪気に感動できないのが悲しい。
人間そんなに急にいい人になれるのか。。。いや、心から悔い改めれば変われるかも? いや、そんなのリアリティがない。。など少し悶々とする感想を持ってしまう。。。。
テーマ:TVで見た映画 - ジャンル:映画
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『ブラックサイト』
(2008.アメリカ) 原題:UNTRACEABLE ★★★
監督: グレゴリー・ホブリット 原案・脚本: ロバート・フィヴォレント、マーク・R・ブリンカー 撮影: アナスタス・ミコス、プロダクションデ、 編集: デヴィッド・ローゼンブルーム 音楽: クリストファー・ヤング
出演: ダイアン・レイン (ジェニファー・マーシュ) ビリー・バーク (エリック・ボックス) コリン・ハンクス (グリフィン・ダウド) ジョセフ・クロス (オーウェン・ライリー) メアリー・ベス・ハート (ステラ・マーシュ) ピーター・ルイス (リチャード・ブルックス) タイロン・ジョルダーノ (ティム・ウィルクス) パーラ・ヘイニー=ジャーディン (アニー・ヘイスキンス) ティム・デザーン (ハーバート・ミラー) クリス・カズンズ (デヴィッド・ウィリアムズ) DVDにて鑑賞する。
FBIのサイバー犯罪担当のジェニファー(ダイアン・レイン)はあるホームページで猫が虐待を受けている動画を発信しているのを見つける。
「KILL WITH ME」というそのホームページはロシアにサイバーを置き、発信者が特定出来ないように巧にカムフラージュしている。。。
そして次に映し出されたのは人間・・・
インターネットを使った公開処刑。しかもアクセス数が伸びれば伸びるほど犠牲者には死がせまるという仕掛け付き。
わずかな情報から犯人を特定すべく件名に捜査するFBI捜査チームだが、犠牲者は次々と出、アクセス数はうなぎのぼり、そしてついにジェニファーの身辺にも危険が近づいていく。。。。
少しづつライトの光量がアップしていき焦げ焼きにされたり、水槽の中に塩酸が少しづつ加えられ体を溶かされていく等の殺し方があまりに残忍で、目をそらそうかどうか迷ってしまう映像が続く。
FBIともあろう組織がそのホームページへのアクセスを止められないのかちょっと疑問だったが、まあそれが出来てしまうとストーリーにならないので気にしないでおこう。。。
ダイアン・レイン。。。だいぶ若さがなくなったなぁ。。
テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画
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『ワールド・オブ・ライズ』
(2008.アメリカ) 原題:BODY OF LIES ★★★
監督: リドリー・スコット 原作: デイヴィッド・イグネイシアス 『ワールド・オブ・ライズ』(小学館刊) 脚本: ウィリアム・モナハン 撮影: アレクサンダー・ウィット 編集: ピエトロ・スカリア 音楽: マルク・ストライテンフェルト
出演: レオナルド・ディカプリオ (ロジャー・フェリス) ラッセル・クロウ (エド・ホフマン) マーク・ストロング (ハニ・サラーム) ゴルシフテ・ファラハニ (アイシャ) オスカー・アイザック (バッサーム) サイモン・マクバーニー (ガーランド) アロン・アブトゥブール (アル・サリーム) アリ・スリマン (オマール・サディキ)
高槻ロコ9シネマにて鑑賞する。
レオナルド・デュカプリオ演じるロジャー・フェリスなる人物がCIAエージェントとして中東でテロ組織を摘発するため、命がけの頭脳戦を展開する。
さすが、リドリー・スコット監督。市街戦の激しさや戦闘ヘリの見せ方がうまくて画面に釘付けになる。 デュカプリオも「ブラッド・ダイヤモンド」でも魅せた体を張った演技は見ごたえたっぷり。
しかし、敵組織を欺く為とはいえ、偽の組織をでっちあげ善良な一般人を犠牲にしてまでの情報戦は非情な世界とはいえ、犠牲になった人がちょっとカワイソ過ぎる。
終わり方も「なるほどねぇ〜」と思いつつちょっと物足りなさを感じる出来だった。
最後までだまし続けた者の勝ちか・・・・
テーマ:映画館で観た映画 - ジャンル:映画
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『がんばっていきまっしょい』
(1998.日本) ★★★★★
監督: 磯村一路 原作: 敷村良子 脚本: 磯村一路 撮影: 長田勇市 編集: 菊池純一 音楽: リーチェwithペンギンズ 出演: 田中麗奈 (篠村悦子) 清水真実 (中崎敦子) 葵若菜 (矢野利絵) 真野きりな (菊池多恵子) 久積絵夢 (中浦真由美) 中嶋朋子 (入江晶子) 松尾政寿 (関野大) 本田大輔 (安田俊二) 森山良子 (篠村里子)(悦子の母) 白竜 (篠村健作)(悦子の父) 松尾れい子 (篠村澄子)(悦子の姉) 桜むつ子 (篠村フキ)(悦子の祖母) 大杉漣 (校長) 有薗芳記 (数学教師・小池) 神戸浩 (港山の駅員) 徳井優 (渡し船の操縦士) ベンガル (現在の教師) 小日向文世 (現在の教師)
日本映画専門チャンネルにて鑑賞する。
この映画を初めて観たのはずいぶん前。でも感動は少しも変わらなかった。 大好きな映画です。青春映画の傑作です。
田中麗奈のデビュー作で、いまだに彼女の最高作だと思ってる。演技やセリフはまだまだつたなかったけど、初々しさいっぱいです。
運動部をやってた人は特に共感出来る映画だと思う。
学校行って、授業を受けて、放課後クラブで汗水流し練習し暗くなってから帰る。。。 その繰り返しの毎日を送っているだけだったかもしれないけど、その繰り返しの日々がいかに輝いていたか・・・その時は気付かなくとも、この映画を観てあらためて何かに打ち込むことの素晴らしさがわかる。
この映画でコックス役(オールをこがないで掛け声かける人)で出ている清水真実の「スパート!」の掛け声が素晴らしい。
音楽もリーチェの歌声が哀愁たっぷりに感動を呼び起こします。
テーマ:TVで見た映画 - ジャンル:映画
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